コットンから自分と世界を編み直す

2026年春、コットンプロジェクトをスタートします!

1粒の種から始まる自己と社会、自然、地球の再生の物語を紡いでみませんか。

ORGANIC CONNECTION

自分とつながり、自分の外側の周囲の人びと、環境、自然、社会、地球とオーガニックなつながりを編み直す。

その想いからコットンプロジェクトを【ORGANIC CONNECTION】と名付けました。

コットンプロジェクトについて

「世界の課題と自分ごととして捉え、より良い社会のために行動する」
その実践の場の1つとして行います。

コットンは私の身近な衣服や布製品に使われています。

しかし、私たちの身近なものでありながら、どれだけのことを知っているでしょうか。

実は、コットンの裏側には水、人権、児童労働、農薬、環境、健康などの課題も潜んでいます。
コットン栽培をする合間合間でそういったお話もさせていただき、見えにくい課題にも目を向けるきっかけづくりをしたいと思っています。

また、日本でも江戸時代までは和綿の綿花栽培が盛んに行われていましたが、洋綿の輸入で和綿は衰退していってしまいました。

なぜコットン?

衣服や布製品に欠かせないコットン。
コットンの歴史をたどると、日本や世界の生活様式、文化、大切にしていたもの、人びとのつながりなどが見えてきます。

コットンを通して、これまでの私たちの暮らしを形作ってきた文化や歴史に思いを馳せながら、
今一度現代に活きる私たちの価値観やあり方を見つめ直すきっかけにもできればと思っています。

あとは、わたしが「純粋に好き」だからです。笑

ふわふわで柔らかく、かわいらしいコットン。
五感で感じるコットンの魅力もぜひみなさんにも感じてほしいと思っています。

コットンプロジェクトで大切にしていること

ずばり「感じる」「体験する」ことです。

子どもも大人も、体験しないとわからないことってたくさんありますよね。

特にコットン栽培では畑での活動を通して、
土の匂い、風の音、コットンの成長、太陽の光、小さな虫たちのいのちなど五感で感じられる部分はもちろん

土の中を豊かにしてくれる微生物たち、そして私たち自分の中の気持ちや感情に目を向け、自己を発見する時間にもできればと思っています。

スケジュール

以下のスケジュールを予定しています。

4月下旬~5月上旬:種まき
5月中旬:植替え
6月~9月:コットン畑でのワークショップ等
10月~11月:収穫

6月~10月までは、コットン畑や様々なフィールドでのワークショップを予定していますのでお楽しみに。

最後に

ネイチャーポジティブという言葉を聞いたことはありますか?

「生物多様性の負(損失)の流れを止めて正(回復)に反転させること」と定義されています。

出展:環境省 ネイチャーポジティブポータル

自分が活動することによって、自然を回復させることができたら。

土を耕すことで微生物を活性化し
元気な土に触れて私たち自身も気持ちよさを感じ
コットンが育っていく中で生態系が生まれ、新たな命がつながる
心の変化、体の感覚を研ぎ澄まし
歴史が紡いできた明日香の土地に包まれながら、ただそこに自分が「ある」ことを感じる

そしてコットンの生育を見守る中で、世界の課題や人びとの暮らしに想いをはせながら、
自分・自然・社会との関わり方を見つめ直す。

時間はかかるかもしれませんが、その1つの実践の場として、コットン栽培ができたらと思っています。

応援、よろしくお願いいたします。