Krobo beadsについて

ワークショップで使用している、ガーナのKrobo beads(クロボビーズ)について紹介しています。

  1. Krobo beadsとの出会い
  2. Kroboビーズの歴史を少し
  3. ビーズが持つ意味
  4. Kroboビーズができるまで

西アフリカにあるチョコレートの原料カカオの産地として有名なガーナ。
実は、手仕事で作られたガラスビーズの産地としても有名なんです。

Krobo beadsとの出会い

初めて出会ったのは、2010年にガーナでボランティアをした時でした。
現地で活動させてもらったNGOに、とっても素敵なビーズのアクセサリーが置いてあったんです。

現地で作られたアフリカンビーズを使って、NGOが支援する女性たちが作ったものでした。
現地の質感・色合いなどはもちろん、手仕事のあたたかみのあるビーズ。

そして女性たちの感性により、様々な組み合わせで素敵なアクセサリーが作られており、すっかり引き込まれていました。

もともとアクセサリーが好きなので、帰国するまでに何個も買っていました。笑

Kroboビーズの歴史を少し

もともとガーナでは、ガラスビーズではなく木や石、牛の角などを使ったビーズが使われていたようですが、16世紀頃のヨーロッパとの歴史のなかでガラスビーズの手法が紹介され、奴隷貿易にも使われていたようです。

ビーズが持つ意味

Kroboビーズは、ガーナの文化の中で象徴的な意味を持っています。

例えば、色。
🥇ゴールド・・・太陽を意味し、富と権力の象徴
🟢緑・・・自然を意味し、繁栄と豊穣をもたらす
🟤茶色・・・大地を意味し、安定した気分を助ける
🟡黄色・・・女性にエネルギーと至福と喜びをもたらし、成熟と富にも関連
⚫️黒・・・災いから身を守り、強さとパワーを与える
🔴赤・・・女性に自信を与える
🔵青・・・忠誠心、純潔、名誉、真実
🦩ピンク・・・美しさ、思いやり、優しさ、愛
🟣紫・・・王家の権力と偉大な知恵の印
🟠オレンジ・・・自信とカリスマ性
⚪️白・・・豊穣

ビーズを身に着けている人が、ビーズでどんなことを表現しようとしているのか、想像してみるのも面白そうです。

Kroboビーズができるまで

Krobo beadsはいくつか種類があります。

  • 透明ガラスのビーズ
  • 色のついたビーズ
  • 色とハンドペイントされたビーズ

大まかな作り方は以下です。

  1. 使うガラスを選定
  2. ガラスについている紙などをきれいに剥がす
  3. パウダー状になるまで粉々にする
  4. 色を付ける場合は粉状の染料と混ぜる
  5. 粉の状態で型に入れる
  6. 釜で焼く
  7. 型から取り出す
  8. 丸いビーズの場合は、熱いうちに形を丸く整える
  9. 水できれいに洗う

透明ガラスのビーズはこちらの動画がわかりやすいと思います。
英語ですが、キャプションをつけて見てみてください。

手仕事で生まれる、個性的でかわいいKroboビーズ。
Kroboビーズを使ったワークショップにぜひ参加してみてくださいね♪

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