コットンの種を入手しました

着々と畑を耕しています。
耕運機も導入し、土も柔らかくなってきて嬉しいです。

少し前ですが、春の虫も見かけました。
生き物を発見すると嬉しいですね。

コットンの種まきに向けて

そしていよいよ、コットンの種まきを5月に行います!

そのために先日、コットンの種をいただいてきました。
ふわふわした綿の中に種があるため、種の周りには綿がついています。
かわいいですね。

大切に育てられたコットンの種。
初挑戦でうまくいくか不安もありますが、これから大切に育てていきたいと思います。

ある程度は4月下旬くらいから発芽させてから畑に植替えをしようと思います。
その他の分は畑に直植えでいきたいと思います。

ネキリムシにやられないか不安もありますが、様子をみながら挑戦してみたいと思います。

いよいよネイチャーポジティブの実践です。

予定ではGW中の5月上旬にしようとしています。
天気に恵まれますように🙏

開発教育ワークショップに参加しました

週末に、まなびDEフェスタに参加しました。

NPO法人 開発教育協会(DEAR)が主催するイベントで、今年は「開発教育”を「お祭り」のように、様々な体験から学べるイベント」としてアップデートしての開催だったようです。

昨年も参加したのですが、昨年にはなかった関連NPOの物販やミニセッション、開発教育やキャリアに関わる相談コーナーもありとても楽しかったです。

今年も午前・午後でワークショップが開催され、私は「ファッションとフェアトレード」「気候変動とプラスチック」を選びました。

ファッションとフェアトレード

午前はこちら。
以前フェアトレード商品を扱う会社に勤めていたということもあり、今回特に楽しみにしていたプログラムでした。

そして今回はPeople Treeの広報担当の方が直々にファシリテーションをしてくださり、ファッションの裏側やフェアトレード企業としての取り組みを伺うこともできてとても満足でした。

・全体の進行の仕方
・アイスブレイク
・グループワーク
・考えたことを自分事に落とし込み行動する
・エシカル消費、エシカルファッションの取り組み事例やアクション例

自分の外側にある世界の課題に目を向け、実際にアクションするためには自分の内面をしっかり理解し、自分自身を満たしながら選択・行動することが大切だと改めて感じました。

気候変動とプラスチック

午後は「気候変動とプラスチック」に参加しました。

クイズを交えた現状理解や、気候変動により影響を受けている方々の具体的事例を通したワークショップが良かったです。

日本も自然災害の増加や酷暑日の増加など、気候変動によって様々な影響を受けていますよね。

すでに産業革命以降の平均気温の上昇により、後戻りできないと言われているtipping pointを超えてしまった、というニュースも耳にしました。

気候変動の原因は人間の活動。

原因を作ったのが私たちなのであれば、私たち人間の責任として少しでも未来の世代が幸せに暮らせるように行動していきたいと強く思いました。

「プラスチック」では、アイスブレイクで「身の回りでプラスチックではないものを探す」ことをしました。

気づけば私たちが身につける服や雑貨はプラスチック製で溢れています。
プラスチックではないものを探すことがいかに難しいかを実感しました。

もう1つのアクティビティとして、プラスチックを扱う様々な立場の関係者を交えてロールプレイをしました。

企業、消費者、行政、レジ袋、ジャーナリストなど、様々な立場からプラスチックごみを捉えることでプラスチックを一律悪者にするのではなく、どうしたら全員が同じ方向を向いて解決策を見いだせるか考える重要性を感じました。

プラスチックが世に出てから便利になった側面も大きいですが、その反面人体や環境に及ぼす影響も多大です。

その場では1つの回答を見出すことはできませんでしたが、どうしたらより良い社会ができるのか、もやもやを共有しながら着実に前に進むことが大切だと思いました。

その時に様々な場所での実践事例は、課題の理解や行動につなげる上でとても有意義なものになります。

Development Education

開発教育はもともとヨーロッパで生まれた言葉で、英語ではDeveloment Education。

“de-envelop = 封筒を開く”
人や社会のもっているチカラや可能性を開くための開発

という意味があるそうです。

🌏️人や社会は本来どのようなちからを持っているのか
🌏️人や社会のもっているちからを発揮するために、一人ひとりが身につけるべきちからは何か
🌏️既存の枠組みでちからを発揮することはできているか、できていないのであれば、どのような枠組みがあれば発揮できるのか
🌏️一人ひとりのちからが発揮できる社会が待つ未来は

こういった問いを常に持ち、自分自身も学びながら自分なりの答えを見つけていきたいと思います。

引き続きよりよい開発教育が実践できるよう、学び続けていきます!

川沿いの桜が咲き始めていてとてもきれいでした🌸

探究に火をつける。外部講師として大切にしたい関わりのポイント

先日、九州のとある高校1年生の探究学習にオンラインでサポートさせていただきました。

「国際協力」「フェアトレード」「留学」「海外と日本の違い」などに興味・感心を持っている生徒さんたち。これまで私が国際協力を行うNGOやフェアトレード企業で働いてきたこともあり、お声がけいただきました

3年間かけて探究学習を進めるそうで、1年生の今は自分の興味関心に関連するテーマ決めや、現状調査、今後の計画作成などをしているようです。

今回は4名と直接お話させていただきましたが、みなさん「話してみたい」「質問してみたい」と自ら手を挙げてくださったようです。
そこで感じた生徒さんたちとの関わる中で意識するポイントを書いてみたいと思います。


ハキハキゆっくり喋る

当たり前じゃん!と思う方も多いと思いますが、オンラインの場合、普段よりも特に意識してはっきりと話す必要があります。

声が届くまでにラグがあったり、先方の通信環境や音響設備によっても普通に話していたら相手に届きにくいことがあります。
特に私の場合はとても早口なので、オンラインでは特に意識してゆっくり話すようにしています。

わかりやすい言葉で

大人や社会人で当たり前のように普段使っている言葉は、高校生にとって馴染みのないもの。
特に専門用語などは噛み砕いてわかりやすく伝える必要があります。

今回はフェアトレードをお話する中で出てきた「取引の透明性」「公平な賃金」などについて丁寧に説明するようにしました。

笑顔で☺️

高校生からしたら、オンラインであっても初対面の大人と話すのってハードルが高いんですよね。
初対面の大人がぶすっとしていて、話しにくい雰囲気だったらどうしましょう。高校生にとっては罰ゲームでしかないですよね。

私は真顔で居ると怖く見えることは自覚しているので(笑)
いつもの2-3倍の笑顔でお話するようにしました☺️

インタラクティブに

大人って、ついつい話しすぎてしまうんですよね😂
「伝えたい」「教えたい」という熱量があるから来ているものなのですが、高校生にとってはいくら自分の聞きたい情報だったとしても、一方的に話されると「おぉ…」って圧倒されてしまいます。

しかも、せっかく先方からの依頼で時間を取ってもらっているのだから、私としても1対1でしっかりコミュニケーションとりたい💡

自分が話すまえに、
・これまで調査してわかったこと
・調査して出てきた疑問などはないか
・今回質問してみたいと思ったこと
などを自然な会話の中で聴くようにしました。

自分がこれまで調べたことを口頭で伝えることで、頭が整理されるのと、聞きたいことが明確になります。
自分が全て伝える・教えるのではなく、相手が今後自分で進むヒントを出す、というイメージで良いのではないかと思います。

こちらが質問したら、生徒さんは一生懸命考えてくれます。
考える中で、次につながる気づきが生まれてきます。
今回は先生も隣で聞いてくださっていたので、「これは次につながるね」「今回の探究のヒントが得られたね」などサポートしてくださったのもとても助かりました。

この「インタラクティブ」の部分、特に外部から関わる大人はできていない人が多いなと感じるので、こちら意識しておくことがおすすめです。

先生に生徒の探究内容を共有してもらう

できたら当日までに、先生から生徒の探究テーマや調べている内容、疑問・質問など共有してもらえたら良いですね。

事前に内容を把握しておくことで、より個別対応がしやすくなるのと、限らた時間が有効活用できます。

ただ、先生方もお忙しくされている方がほとんどなので、あくまでも共有いただけそうであれば、というスタンスが良いと思います。

生徒の探究内容に沿った準備をしておく

今回以下を意識して行いました。
・生徒の探究内容と自分の専門分野に関連する情報をリストアップ
・生徒の探究内容に関連する生徒の地域に関連する情報を収集
(自分の地域に関連するほうが身近で自分ごとになりやすいため)
・生徒の探究内容や質問を予測して探究を進めるための提案
・こちらからの質問
・(当日)見せたいサイトのリンクを開いておく

事前に、◯◯を探究していて△△の地域に住んでいるということは、□□の情報とか役に立つかも?といくつか情報をリストアップしておいたことで、当日zoomでリンクを共有するなどスムーズに情報共有ができました。

また、口で小難しく説明するよりも、わかりやすく情報がまとまっているサイトの画面を共有して話す方がスムーズにいくこともあります。

これはオンラインならではの良さかも知れません。
良かったら参考にしてみてください。


授業の中で4名とそれぞれ個別にお話する時間をいただき、私にとっても楽しい時間となりました。
先生からのフィードバックでは「話す前と話した後で生徒の顔つきが違う」「留学を決めたきっかけなど、自己紹介が高校生にもわかりやすく良かった」などのコメントをいただき嬉しくなりました。

私が留学を決めたきっかけは、高校2年生の時にオーストラリアにホームステイをしたことでした。
ただ、高校3年生の時の担任の先生には「就職で不利になるからやめとけ」と言われたことを今でも覚えています(笑)
なぜかその言葉で逆に留学への火がつきました。

思い返すと、高校選びの時にも「そこは無理だろ~」と言われてそこより上の学校を受験するなど、思い返せば反骨精神旺盛な子どもだったかもしれません。

生徒のやりたいことに対して応援できる人でありたいと思ったと同時に、自分の子どもが何かを自ら選んでやりたいと言った時には、応援できる親でいたいなと思います。

【探究学習】国際協力・フェアトレードについてお話させていただきました

先日、熊本県の高校1年生の探究学習に外部講師としてオンラインでお話させていただきました。

高校1年生の中で、国際協力やフェアトレード、グローバルな課題に興味がある生徒さんたちを対象に、それぞれの生徒さんに対してお話させていただきました。

自分の興味関心が起点となってスタートしており、質問内容も具体的で興味をもって情報収集してきているのが伝わってきました。

高校2年生でも継続して1年生で設定した課題を探究していくそうです。

今後の発見、自分の価値観や思考の変化に気づきながら探究を進めていけたら良いなと思います。

自分の納得の行く答えにたどり着けるよう、大阪から応援しています!

探究学習の設計前に必要なもの

そろそろ次年度に向けての計画が進んできているかも知れないですね。
来年度の探究学習について検討されている学校も多いかも知れません。

今回の記事は、探究学習の導入・計画の際にご参考いただけたらと思います。

基本は終わりから逆算して考えていくのでOKです。

目的を明確にする

・探究を何のためにするのか?
・生徒にどんな力を伸ばしてほしいか?
上記2点はぜひ考慮したいです。

特に、外部プログラムを入れる場合、なぜそのプログラムをするのか?
ということは明確にしておきたいですね。

空きコマどうしようかな?という観点もあるかと思いますが、空きコマを埋めるためという目的だけのために外部のプログラムを入れてしまうと、思っていたものと違う、これってやる意味あったかな?など後から不満になりやすいです。

自前で行う場合にはぜひ年間、もしくは高校3年間系統立てて考えられると良いですね。

最終ゴールを設定する

目的が考えられたら、次は最終ゴールを考えます。
・どういった成果を求めるのか
・どのような成果物をアウトプットするのか/しないのか

「探究学習を終えた時、生徒にどのようになってほしいか」を考えるとわかりやすいかもしれません。

目的と最終ゴールを達成できる内容を考える

ここまでできたら、ようやく内容を考えていきます。

外部プログラムであれば目的やゴールにあったものを比較検討する、内製化している場合には目的やゴールを達成できるものを設計していきます。

あっという間に外部のプログラムも増えましたよね。
今では逆にありすぎて迷ってしまう方が多いかも知れません。

外部のプログラムにも種類があります。
・教材(本や動画等)を提供されて自分達で授業をするもの
・企画から相談に乗ってくれて授業もやってくれるもの

負担を極力減らしたい、ということであれば企画から関わってくれる方が後からの負担が減ることが多いです。最初の打ち合わせでしっかりすり合わせておくことがポイントです。その場合に依頼したい内容、目的、ゴールを明確にしておきます。

先生方のほうである程度やり方がわかっている、探究にそこまで負担を感じていない、ということであれば教材のみ使用して実施は自分達でやるのも良いですね。
その場合には教材提供してくれる会社にフォロー体制などがあるか?など確認しておいても。

もし企画から相談できる場所を探していたら、ぜひお問い合わせフォームよりご連絡ください。
オンラインやお電話でのお打ち合わせの後、ニーズに合う内容でご提案させていただきます。

とりあえず一度話を聞いてみたい、というライトな感じでも問題ありません◎

第2回目お話会開催

2回目のお話会を開催しました!

今回は偶然にも家の近くにあるお茶屋さんにて開催させていただくことになりました。
地域での開催は初めて。
初めてお会いする方もいらっしゃり、初回よりも緊張していました。
職場の方にも来ていただいたのもドキドキ…!

今回、初対面の方もいらっしゃることもあり、話の構成も初回よりもわかりやすくしないと…という気持ちから、色々とスライドを加えては消し、加えては消し、と繰り返しする中で当日を迎えました。

今回、お茶屋さんが新しくPeople Treeのフェアトレードチョコレートを取り扱いをスタートされるということで、フェアトレードやチョコレートに絡めたお話をしました。

今回、どうしても「フェアトレードとは何かを理解してもらわないと」「ちゃんと伝えないと」という気持ちが先行していたためか、終わったあとは初回とはまた違った感じがありました。

説明するような内容や口調になってしまったこともあり、初回ほど自分の想いが伝えられていないな、と実感しました。

振り返りをする中で、自分の本当に伝えたいことは何だろう?
大切にしている価値観は?相手に何を届けたい?ということがクリアになり、
次回のお話会では、より自分の伝えたいことがクリアに伝えられる気がします。

ご参加いただいた方々からも、お話会の後に率直なフィードバックを言っていただけてありがたかったです。

次回は4月12日(土)!
ご参加お待ちしています♪

第1回お話会開催

先日、第1回目お話会を開催しました!

お話会開催の経緯

これまで、国際協力やフェアトレードでの経験を伝えたいと思っていたときに、お世話になっている方にサポートいただき、第1回目のお話会を開催することができました。

世界で起きている課題を伝え、知ってもらい、そして自分にできることを考える1歩になるようなものができないか、考えていました。

ですが個人の活動としてやるのはハードルが高く、なかなか一歩が踏み出せず…というときに、先日あるコミュニティに参加できることになったことがきっかけとなり、一歩を踏み出してみることに決めました。

今回のテーマ

「チョコレートを食べながらやさしさを育むお茶会」
~今世界で起きている課題と自分の選択とのつながりを知る~

2月の開催ということもあり、バレンタインデーは過ぎてしまいましたが、チョコレートを題材にすることに決定。

個人的なお気に入りのチョコレート🍫を持参し、ほっこりしながら参加してもらえるようにしました。

お話会の内容

好きなお菓子の上位にランクインするチョコレート。

私も大好きで、チョコレートの季節にはいつも大量のチョコをストックして小分けにして食べているのですが、ここ最近は阪急うめだのチョコ博に行くのが楽しみです。

おいしいチョコレートの裏側には、実は様々な問題が潜んでいるのを知っていますか?
森林破壊、生物多様性の損失、児童労働など、様々な暗い側面をはらんでいるんです。

ガーナは世界第2位のカカオの産地。
日本が輸入するカカオの7割はガーナ産だと言われています。

対岸の火事のように聞こえてしまいますが、このような課題は決して途上国だけの問題ではなく、消費者である私達の責任であるとも言えます。

特に、最近ではカカオ農園で金の採掘を加速していることもあり、カカオの収量が大きく減少し、カカオの取引価格も過去最高と言われるほどに高騰しています。

そういった事実があるということを理解したうえで、自分たちがどのような行動をしていくか?
開発協力の観点も踏まえてお伝えさせていただきました。

チョコレートタイムもしっかりとり、実際に「おいしい~!」「あ、これ好きなやつ!」「初めて食べたけど好き!」など、純粋にチョコレートも楽しんでいただけて嬉しかったです。

お知らせ

次回、3月30日(日)に西成区にある角野商店というお茶屋さんで、お話会を開催させていただくことになりました。

角野商店さんが取り扱いされているお抹茶とのコラボで、チョコレートを味わっていただけるような内容になる予定です。

よろしければご参加くださいね~!

【キャリア教育】オンライン授業でお話させていただきました

オンラインで神奈川県の中学校にキャリアのお話をさせていただきました。

前半は進路・キャリアに関わるお話。

・仕事とは?働くとは?
・自分が進路選択をした時の話
・仕事のやりがいや難しさ

後半は、ワークを入れてみました。

私は開発教育が好きなので、「子どもとできる創造的な対立解決」の本のワークをアレンジして行ってみました。

オンラインでワークをするのはドキドキでしたが、先生方のご協力もあり、生徒さんたちも前向きに取り組んでくれてスムーズに進みました。

日頃の行動、例えば

・家のお手伝いをする
・友達の体調を気にかける
・掃除をする
・挨拶をする

など日毎当たり前のようにしている行動が、世界をより良くするための一歩なのだと感じてもらえたら嬉しいなと思います。

貴重な機会をありがとうございました。